背中(肩甲骨)の痛み
肩こりや腰痛に加えて、「背中が痛い」「肩甲骨が痛い」「背中らへんが重い」などの症状を訴える方は多いです。
もちろん背中だけが痛いという人もいます。
この背中の痛みは普段の姿勢が深く関係していて、日々の疲労の積み重ねで痛みが出ていることがほとんどです。
当院の背中痛みに対する治療
当院に背中の痛みで来院される方の多くは「姿勢の悪さ」があります。
実は姿勢が悪いだけで背中には通常の何倍もの負担がかかっているので、背中の痛みを改善するには姿勢も改善していくことが必要になります。
当院では無痛ゆがみ調整という治療で背中の痛みに対応します。
無痛ゆがみ調整についてもっと詳しくは下記のページをご覧ください↓
◆無痛ゆがみ調整詳細
料金:1回2680円(税抜)・初診料1000円(税抜)
時間:初診の方は1時間(治療は約15分)
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背中の痛みの原因
背中の痛みは姿勢が原因であることがほとんどです。
その姿勢は2つのタイプにわかれることが多いので、それぞれ解説していきましょう。
肩前タイプ
原因となる姿勢はいくつかあって、まずは肩が内側に入る肩前タイプ(猫背)の姿勢です。
実はこの肩が内側に入る姿勢、とくに肩甲骨の内側に負担がかかります。肩が内に入ると同時に肩甲骨も外側に引っ張られてしまいます。
肩甲骨と背骨の間には菱形筋という筋肉があり、肩甲骨が外側に引っ張られることでその菱形筋が過剰に緊張していまいます。
この状態で過ごしていると、菱形筋に負担がかかり続け「肩甲骨の内側が痛い」とか「背中が痛い」などの症状につながってくるのです。
頭前タイプ
次に頭前タイプの姿勢があげられます。
頭が前にでると首や背中に負担がかかります。
背骨にはカーブが出来ていて、そのカーブのおかげで頭の重さ(約5㌔)を分散して支えています。
頭が前に出ることで、実はそのカーブが無くなってしまい、頭の重さが分散できなくなり首や背中の背骨に負担が集中します。
この頭前タイプの姿勢は肩こりの原因にもなりますし、もちろん背中の痛みの原因になります。
背中の痛みを改善できる治療法
背中が痛い、肩甲骨が痛いといって痛い場所を揉んだり温めたりするだけでは改善はされません。
上記にも書いたとおり、姿勢が原因なのに姿勢が改善されていないからです。どんな不調でも対症療法ではなかなか良くならず、いつまでも治療をすることになります。
大切なのはその人の原因を見極めて、そこを改善していくことです。
痛い部分を強く押してしまうことで余計にひどくなっていきます。傷口をえぐるようなことをしてしまわないように気を付けましょう。
当院ならではの治療とは?
当院の治療は患部のみの治療ではなく、体全体の緊張をとりバランスや姿勢を改善していく「無痛ゆがみ調整」をやっていきます。
原因は人それぞれなので、問診時にしっかり見させてもらい原因を判断していきます。
無痛と書いてある通りまったく痛みがない治療ですし、ボキボキしたり押したりする怖いことは一切しませんので、子供から大人まで対応できます。
姿勢やゆがみから改善するので、最短最速で改善に向かい再発予防にもなります。
当院の治療を受けるメリット
☑ 早く治る
☑ 根本治療なので再発予防になる
☑ 長期間痛みで悩んでいる方や慢性的な痛みの方にも治療できる
☑ 姿勢が良くなり健康な体になる
以上があげられます。
料金:1回2680円(税抜)・初診料1000円(税抜)
時間:初診の方は1時間(治療は約15分)
詳しくは下記リンクの「無痛ゆがみ調整」の欄をご覧ください。
お問い合わせはお電話、LINEから受け付けております。気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。
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実際に治療を受けられた方の声
肩甲骨の痛み
肩甲骨に今までにない痛みがありました。姿勢が悪いことが原因とのことで施術をしていただきました。
ゆらしたり伸ばしたりの施術だったので本当に治るのか不安がありましたが、徐々に痛みがやわらいでいき姿勢も良くなり体も少し軽くなったような気もします。
教わった体操をつづけて体調に気を付けたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
背中の痛みに効くストレッチ
背中の痛みに効くストレッチをご紹介します。
肩が内側に入ってしまう肩前タイプを改善していくストレッチです。とても簡単なのでみなさんもぜひ毎日続けてみましょう。
注意点は痛みが強い場合はやらないようにしてください。ストレッチをしても痛みがでない場合は積極的にやってみましょう。
~やり方~
①手のひらを前に向けたまま肩の高さまで手を横にあげる
②背中側で小指と小指をつけるように動かす
③この動作をリズミカルに10回やる
~動画~
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- 徳永 英光
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