「オスグッド=成長痛」で諦めないで! by本田貴久子

冬の寒い時期から4月、子供たちの学年が進級して部活やスクールの練習量が増える時期になると膝痛で悩むお子さん、学生さんがご来院されます。

膝のお皿の下がボコッと出てしまうオスグッドと病院で診断を受けて来られる子も多いです。オスグッドはよく「成長痛」とも言われています。

 

「成長痛だから成長が落ち着くまで仕方ないのよ」なんて会話を耳にしたことがありますが、そんなことはありません。

同じように成長している子でも膝に痛みが出ていない子も沢山います。

 

 では、一体オスグッドはどんな症状なのか、その原因と今日からできる改善法をお伝えします。

 

オスグッドはどこに問題があって発症するのか

 

同じように運動していてもオスグッドになる子とならない子がいることを思うと、オスグッドの原因を正しく知ることが早い回復には有益な情報だと思います。

 

オスグッドの、痛みの原因は「筋肉の緊張」です。特に太ももの前側の筋肉の緊張であることが大変多いです。

 

膝を動かす主な筋肉が太ももの前側の筋肉ですが、その筋肉は膝下の骨に付いています。なので、太ももの前側の筋肉が異常に硬くなると、膝下の骨をグイッと引っ張り、さらに筋肉も裂けた状態になってしまいます。

 

実際にオスグッドと言われて当院に来院されるお子さん、みなさん太ももの筋肉、更に股関節の筋肉が硬い子が多いです。

 

そのように一部の体の筋肉に緊張が出る理由は、「体のゆがみ」なのです。

 

体のゆがみがあるということはその時点で、体の一部の筋肉が硬く緊張して、そのバランスを取るためにゆがみが発生するのです。

 

「筋肉の緊張」も「体の歪み」から出てきます。

 

オスグッドになる子の姿勢の歪みで一番多いパターンが骨盤後傾です。

ちょっと骨盤を後ろに倒して立ってみて下さい。すると、太ももの前側とふくらはぎが張ってくるのを感じられると思います。

この状態で運動をしているのです。骨盤が後ろに倒れていると立っているだけでも太ももが張ってくるのに、その状態でサッカーやバスケをしているのです!

すごい負荷が掛かってしまっていることに気付かれたことと思います。

 

改善に向けて今日からできること

 

どんなに良い施術や治療法があっても、オスグッドになってしまった原因の体の歪みを改善しなければ、つまり、体の歪みが生じてしまう姿勢を改善しなければ、再び同じ痛みで悩まなければならない可能性があります。

 

ですので、まず、今日は「骨盤後傾の状態を改善する」ことを目的の体操をお伝えします。

 この体操をやる時のポイントが2つあるので、この2点に気を付けてやってみて下さい。

1、無理に力を入れないで自然に骨盤を動かす。

2、骨盤を起こした状態で終わる。

 

 

もし初期の痛みなら、休息をしっかりとって痛みの出ない範囲で日常生活を過ごせば改善してくるでしょう。

 

ただ症状に変化がなかったら、一度「無痛ゆがみ調整」で全身の筋肉の緊張を取って、ある程度ご自分で回復しやすいを創ることをお薦めします。

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