起立性調節障害

小学生高学年から高校生までに多いとされる起立性調節障害。

朝の症状が強い為、学校に通えないと精神的にも辛く、そこからうつ状態になってしまう子も少なくないようです。

一般的な治療は主に薬物療法ですが、思ったように効果が出ないことも多く、なす術がなく辛い思いをして過ごされているお子様がいます。

そんなお子様の為に少しでもお役に立てればと、当院では起立性調節障害に対する専門整体をおこなっています。

起立性調節障害に対する専門整体

起立性調節障害

 

当院では起立性調節障害に対する専門整体
「自律神経失調症専門整体」をおこなっています。

 

年齢問わず、

小学生でもリラックスして受けていただける優しい整体で、

全身の調整・自律神経の調整を行っていくものです。

 

施術のイメージをつけていただくために

動画もぜひご覧ください↓↓

 

ただ単にリラックスしていただくだけでなく

 

首・呼吸・姿勢の3方向からのアプローチ、

生活習慣の改善指導も行い、

起立性調節障害を根本的に解決することを目指していきます。

 

自律神経をコントロールしている中枢である

「首」の負担を減らし、

 

起立性調節障害において非常に重要な要素となる

「深い呼吸」を自然と身に着け、

 

自然治癒力を高めて再発予防にもなる

「正しい姿勢」を定着させます。

 

専門整体のもっと詳しい内容については
別ページでもまとめているので
後ほどそちらもご覧ください↓

≫自律神経失調症専門整体についてもっと詳しく

 

自律神経失調症専門整体

料金:初回半額の3000円・初診料1000円(税抜)

時間:初診の方は1時間程度が目安となります

★初回だけでも、ぜひ保護者の方とご一緒に来院ください

 

タップで今すぐ電話相談・予約する(042-718-4231)

★LINEで個別相談もOK!

 

★24時間ネット予約も受付中!

 

起立性調節障害の分類

 

起立性調節障害は一般的に4つに分類されます。

①起立直後性低血圧:起立直後、血圧低下の回復に時間がかかる

②体位性頻脈症候群:起立後の心拍が回復せず上昇する

③神経調節性失神:起立中に血圧低下し、突然失神する

④遷延性起立性低血圧:立っていると徐々に血圧が下がり失神

 

簡易的にはこのように分かれますが、
とくに①と②のタイプが多いといわれています。

 

実際に当院でも毎週のように

起立性調節障害やそれに近い状態と診断されて

新たにお越しになる患者様がいらっしゃいますが

 

①や②に近いタイプが多いです。

 

ただ、

 

実際に「起立性調節障害という診断」が

確定的に出ていることが重要なのではありません。

 

分類的に起立性調節障害にあてはまらなくとも、

限りなくそれに近い状態の方も多くいらっしゃいます。

 

起立性調節障害の診断まではいってないけど、

整体を受けるべきか・・・?

 

そう迷われているのであれば、

ズバリ

「はやくお越しください!」

 

起立性調節障害という診断は

雑に言い換えれば

 

「病気じゃないけど、自律神経がうまく機能していないね~」

 

という状況でもあります。

 

原因となる病気がなくても、

自律神経がうまく機能せずに

不調となるケースはいくらでもあります。

 

ネットで調べて

なんとなく起立性調節障害に近いな

と思われたなら

 

ぜひ一度、

ご予約の上いらっしゃってください。

 

ちゃんと伝わるまで

私が丁寧に問診とご説明をいたします!

 

きっと

「もっと早くいけばよかった」

「身体の状態が、納得できた」

と思っていただけるはずです。

 

起立性調節障害の原因

起立性調節障害

 

起立性調節障害は

主に自律神経の乱れ(異常)により不調をきたします。

 

自律神経が乱れる原因は

おおまかに分ければ2つです。

 

心理面からのストレス

・身体的なストレス

 

起立性調節障害が好発する年代では

「思春期は自律神経が乱れやすい」

と言われることも無視できません。

 

人間として急激に成長する時期、

心理面は大きく変化するので負担はかかります。

 

特にデリケートな時期でもありますので、

親御さんや学校の先生も気を遣いますよね。

 

ただ、

起立性調節障害を

心理的なストレスだけで説明はできません。

 

実際に当院でも、

「特に思い当たるようなストレスはない」

という子も多いです。

 

そんな子に対して、

心療内科的なアプローチだけをして、

 

薬物療法やカウンセリングを一生懸命やるだけでは

解決にはなりませんよね?

 

 

そこで考えなければならないのが

 

「身体的なストレス」なのです。

 

身体的なストレスで分かりやすいのは、

痛みですよね。

 

しかし起立性調節障害や

それに近い体調で考えなければならないのは

 

知らない間に蓄積されているダメージ」です。

 

具体的には、

姿勢の悪さや体のゆがみといった状況ですね。

 

スマホ首という言葉があるように、

子供の年代からすでに極端な猫背など、

姿勢が悪くなってしまうことが多発しています。

 

精神的なストレスだけでなく、

身体的なストレスもあって

起立性調節障害が発症しますし、

 

どちらか一つだけが

100%の原因になっているということも

考えにくいのです。

 

身体的ストレスについてもっと詳しく

 

起立性調節障害のお子様を見ていると

多くの人に共通しているのは、

背骨が丸まって首に負担がかかっていることです。

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自律神経は全身に張り巡らされていますが、

途中に重要な中継点が背骨の各所に存在しています。

 

その中でも特に「首」に存在している

頸神経節というものが最重要です。

 

この頸神経節に物理的な負担がかかることで、

自律神経は乱れます。

 

さらに首は脳幹(自律神経の大元みたいなところ)が近く、

首にダメージを蓄積するということが、

 

自律神経に悪い影響を及ぼすのも

想像に難しくないでしょう。

 

端的に言えば、

 

姿勢が良くないという身体的なストレス

首にダメージを蓄積させ、

自律神経の機能を妨げ、

 

起立性調節障害や

それに近い体調へと陥ってしまう。

ということです。

 

起立性調節障害って何が起きている?

起立性調節障害

 

そもそも自律神経ってなに?

というところからです。

 

起立性調節障害に限った話ではなく、

 

本来自律神経は

交感神経副交感神経の2種類があり、

シーソーのようにバランスを取りながら働いています。

 

どちらかが働いているときは、

どちらかが休んでいるというイメージです。

 

どんなときに働くのかといえば、

 

交感神経:緊張している時、働いている時、不安がある時、ストレスがかかっている時
副交感神経:休んでいる時、リラックスしている時、寝ている時

 

などですね。

 

働き方の大まかなイメージとしては、

・どっちかが働いていたら、一方は休んでいる

・両方いっぺんには働かない

 

みたいな感じでしょうか。

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その場面によってどちらの神経が働くのか、

通常は体の中で勝手に切り替わってくれます。

 

でも起立性調節障害や

それに近い体調になってしまった場合、

 

「本来は交感神経が働く場面なのに、

副交感神経ばっかり働いちゃってる」

 

もしくは、その逆が起こっているのです。

 

スイッチの切り替わりが

うまくいかないということですね。

 

例えば交感神経がずっと活発になっていると

体は疲れてしまいます。

 

何かの拍子に、

急に副交感神経が優位になったとき、

 

そこから交感神経モードに戻すのが、

難しくなります。

 

だから、

朝にどうしても行動できなくなったり

 

逆に夜に眠れなくなったり

するわけです。

 

これは起立性調節障害で特徴的な症状ですよね。

 

【気持ちは起きたいのに、自律神経が休ませようとしてくる】

という非常に厄介な状態となります。

 

このギャップが非常に体には負担となり、

不調として体に出てきます。

 

特に起立性調節障害は

循環器系に出ることが多く、

 

下半身の血流を

うまく上半身に戻せず

 

起立性調節障害という状況になるのです。

 

起立性調節障害の症状

 

まず特徴的なのは、

朝起きたときの症状ですよね。

 

・朝起きられない

・頭痛

・めまい

・立ちくらみ

・身体のダルさ、倦怠感

・吐き気

・肩こりや腰痛

・不眠

・お腹が痛い

 

他にもいろいろあります。

 

朝の症状が強くて、

午後になるとだんだんと回復していく

という子もいます。

 

当然ですが、

1日中辛いという子もいます。

 

薬を飲んでも、

あまり効かないというケースも多く

 

本人はもちろん、

親御さんやお家の方も辛いです。

 

平日と休日で

症状に差があるケースも

珍しくありません。

 

でもそれは決して、

気持ちの問題というわけではないですし、

頑張ればどうにかなるものではありません。

 

 

まず最初の段階では無理せず

 

起きられるときに起きて、

寝られるときに寝る。

 

やれることだけ

とりあえずやる。

 

それで十分です!

 

起立性調節障害に対する専門的な整体はもちろん、

ご自宅での過ごし方も含め

段階的にアプローチしていけば

 

改善は難しくないのですから!

起立性調節障害の治療

 

起立性調節障害の一般的な治療は、

血圧をあげる薬や

自律神経を整える薬で進めていくことが多いようです。

 

それで改善する子もいれば、

何カ月も続けて改善せずに悪化してしまう子も

多いのが現実です。

 

ここまでお読みいただいたあなたなら

きっとお分かりだと思いますが、

 

起立性調節障害の原因を

薬だけでカバーしようとすると

足りない部分も出てきます。

 

そこで、

整体という筋肉や骨格へのアプローチが

有効な手段になり得るわけです。

 

実際に当院でも、

起立性調節障害を克服されている方が

何十人、何百人と

いらっしゃいます。

 

もし起立性調節障害や

それに近い状態で悩んでいるなら

 

一度ご相談ください。

 

自分でできるエクササイズや

呼吸法なども指導いたしますので、

 

回復も早く安全に治療できます。

 

整体自体も、

痛いことや怖いこと、

バキバキ、ぐいぐい押したりは一切しませんので、

 

年齢を問わず、

お子様でも安心して受けていただけます。

 

◆自律神経失調症専門整体

料金:初回半額の3000円・初診料1000円(税抜)

時間:初診の方は1時間程度が目安となります

 

詳しくは下記リンク先からご覧ください。

▶起立性調節障害でお悩みの方への施術はこちら

 

 

お問い合わせはお電話、LINEから受け付けております。

気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。

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実際に当院で治療を受けられた方のアンケートと喜びの声

10歳代男性の方

Q.最初のお悩みはなんでしょうか? IMG
A.不眠、めまい、頭痛、立ちくらみ、吐き気
Q.当院を知ったきっかけはなんでしょうか? 
A.インターネット、起立性調節障害・自律神経の整体・相模原と検索したら出てきたため
Q.当院を知ってすぐに来院されましましたか?
A.しました
Q.当院に来院された決め手はなんでしょうか? 
A.自宅から近かったため
Q.実際に施術を受けての感想を教えてください。 
A.全然痛くなくて事前の説明も詳しく話してくれて良かった

10歳代男性の方

Q.最初のお悩みはなんでしょうか? IMG
A.学校になかなか思うように行けない。いっても集中して授業を受けれない
Q.当院を知ったきっかけはなんでしょうか? 
A.母親がホームページから
Q.当院を知ってすぐに来院されましましたか?
A.した
Q.当院に来院された決め手はなんでしょうか? 
A.はやく良くなりたいから
Q.実際に施術を受けての感想を教えてください。 
A.姿勢が良くなったと感じる

起立性調節障害

 様
【年齢】 14歳
【性別】 男性
【住所】 上溝
【施術】 自律神経失調症専門整体
【症状】 めまい、頭痛

ご両親からの言葉

起立性調節障害の診断を受けわらをも掴む思いで伺いました。学校生活、部活動など日常会話をしながらの施術で本人もリラックスして受けているようでした。

当初10あった不快な症状が2ぐらいまでになり感謝しています。

ご本人からの言葉

通いはじめてから朝が大分楽になって、今ではほとんどつらくなくなりました。何より、マッサージ中が眠たくなるくらい痛くないのが素晴らしいと思いました。

 

起立性調節障害

 様
【年齢】 10歳歳
【性別】 男
【住所】 相模原市南区【施術】 自律神経失調症専門整体
【症状】 起立性調節障害

ご両親の言葉

朝のみ、めまい・嘔吐の症状で学校を欠席・遅刻の日々が続いていました。

起立性調節障害の可能性があると診断されましたが、薬だけでは改善されず、ネットで調べていたら自律神経失調症専門整体がある事を知りすぐに予約を取りました。

首の痛みが施術後にはなくなり気持ちよかったようです。少しづつ回復してきて、5回ほど施術していただいた頃には、通常通り登校できるようになりました。早めに受診し回復することができよかったです。

ご本人の言葉

いつも気持ち悪かったのが整体をやっていくうちに楽になりました。整体は気持ちよくていたい思いをせずに楽になれてよかったです。

 

起立性調節障害

R.O 様

【氏名】 R.O 様
【年齢】 6歳歳
【性別】 男性
【住所】 相模原市

【施術】 自律神経失調症専門整体

小学校入学を機に、新しい環境へのストレスなどにより、体のだるさを訴えるようになり食欲も落ちました。

内科では起立性調節障害かもしれないと言われ、薬を処方されましたが効かず…

知人のアドバイスにより、こちらの整骨院にたどり着きました。3回目ぐいらから目に見えた効果があり、朝スムーズに登校出来るようになったり徐々に食欲もまし、“だるい”という言葉を聞くことも減りました。

息子が元気に生活し友達と元気に遊ぶ姿にとても安心しています。

 

起立性調節障害でお悩みの方はこちらから治療内容をご覧ください

姿勢を良くする&呼吸を整える方法

ご自宅でも姿勢を良くする体操と自律神経を整える方法をお伝えします。
実際に、専門整体でも指導している体操ですので毎日継続してやってみましょう。

まずは姿勢を良くする体操です。

 

~やり方~

①肩に手を置き90度の高さまで上げる

②へそを覗き込むように背中を丸めて、それと同時に肘と肘を体の前でくっつける

③①の状態に戻り、斜め上を向く

 

~注意点~

・痛みがあれば無理をしない

・腰を丸めるのではなく背中を丸める(首の下の部分の背骨を伸ばす)

 

~動画~

呼吸法

自律神経は基本的には自分の意志でコントロールできませんが、呼吸だけは違います。
止めることも早くすることもできるので、この呼吸を整えることで自律神経も整えていきます。
呼吸をする上で大切なのは、腹式呼吸で吐く時間を長くすることです。

~やり方~

①5秒かけて息を鼻から吸ってお腹を膨らませる
②10秒かけて息を口から吐いてお腹をへこませる

~注意点~

・お腹の動きを意識する
・基本は仰向けでやるが、座ったままでも立ったままでも可能

~動画~

 

 

▶起立性調節障害の治療について

 

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