駐車場有・土曜日も営業！相模原で肩こり・腰痛に効果的と評判の整骨院

プロゴルファーの石川遼選手の肩甲骨がとてもやわらかいのはご存知ですか？

肩甲骨がうまく使われることで、パフォーマンスが向上する理由は

腕の動きと肩甲骨の動きが連動しているからです。

そもそも、腕を動かす際に腕の骨（上腕骨）だけが動いてるわけではなく

肩甲骨が一緒に動くことにより、腕がスムーズに動きます。

もっと言うと、鎖骨も一緒に動いています。

肩甲骨の動きが悪ければ、肩の動きがスムーズでなくなり動きの範囲も狭くなります。

なので、肩甲骨が上手く動くことで腕の動きがスムーズになり、スイングがスムーズになります。

そのため、飛距離が伸びるなどのパフォーマンスが向上します。

また、スイングの際に股関節のしなやかさもポイントになります。

股関節は様々な方向に動きます。股関節の動きが悪くなる原因は骨盤のゆがみです。

骨盤に股関節がくっついているので、土台となっている骨盤が捻じれたり、後ろに傾くことで

股関節まわりの筋肉が固くなり、股関節の動きがスムーズではなくなります。

骨盤を正しい状態に維持するために大切な筋肉が腸腰筋（ちょうようきん）という筋肉です。

腸腰筋は骨盤や股間節にくっついているインナーマッスルです。

腸腰筋がうまく働き、骨盤が正しい状態を維持することで、股関節の動きがスムーズになります。

なので、スムーズに股関節が動くことで下半身の力がスイングに伝わり、パフォーマンス向上します。

＊　飛距離を伸ばしたい方

飛距離を伸ばすためには、肩甲骨のしなやかさがポイントです。

ゴルフは遠心力のスポーツなので肩甲骨がしなやかに動くことで腕がスムーズに動き、飛距離が伸びます。

＊　ボールがまっすぐ飛ばない方

これは体の軸がずれているので軸を正すことがポイントです。

自分はまっすぐ立っているつもりでも、骨盤や背骨にゆがみがあることで微妙なズレが生じます。

なので、ゆがみを治し、体の軸が正しい状態であればボールはまっすぐ飛びます。

＊綺麗なスイングを身に付けたい方

これは、股関節のしなやかさがポイントです。

スイングの際に、股関節がしなやかに動けば、腰を捻る動作もスムーズになり

綺麗なスイングを身に付けることが出来ます。

＊長くゴルフを楽しみたい方

ケガなくゴルフを楽しみたい方は、背骨と全身の関節がしなやかであることがポイントです。

スイングの際に体には衝撃が伝わります。背骨や全身の関節がしなやかなことで衝撃が分散され

どこかに負担が集中することがなくなります。

また、ゴルフは歩くことが多いので股関節、膝関節、足関節がしなやかだと

歩く際の自分の体重がうまく分散され、いつまでも楽しくゴルフが出来ます。

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一般的に、肘が痛くなる原因は筋肉や関節に負担がかかりすぎて痛くなりますが

なかには、同じ練習量をしても肘に痛みがない方もいます。

肘に痛みがでる本当の原因は、「手関節、肘関節、肩関節の硬さ」です。

ゴルフのスイングでは、ボールを打つ時に腕に衝撃が伝わります。

この衝撃を、手関節、肘関節、肩関節でうまく分散できればどこかに負担がかかりやすい状態にはなりません。

肘に痛みがある方の場合は、手関節、肘関節、肩関節のどこかに硬さがあります。

そのため、本来であれば衝撃がうまく分散されるはずが、肘に負担がかかりやすくなり

ゴルフ肘となるのです。肘の痛みに関係なく、手関節や肩関節の痛みも同様のことが言えます。

なので、痛みがある部分だけが問題ではなくて、根本的な原因は「手関節、肘関節、肩関節の硬さ」です。

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