【氏名】 匿名 様
【年齢】 72歳
【症状】 脊柱管狭窄症
週に1回の施術でこんなに楽になり本当に感謝!
週に1回の施術でこんなに楽になり本当に感謝!
私は数年前から脊柱管狭窄症と云われ、整形外科の先生からは手術を奨められましたが、手術は出来るだけしたくなかったので友人から徳永先生を紹介し てもらい「ゆらし療法」を受けて現在は普段の生活に不自由を感じることなく趣味の卓球も週2回やり、スポーツクラブのプールで水中ウォークもできるように なり、とても喜んでいます。
週に1回の施術でこんなに楽になり本当に感謝しています。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
徳永コメント
脊柱管狭窄症で手術をされた方を何人も知っていますが、患者様は手術をすれば、現在の症状が改善すると期待されて手術をされます。
しかしすべての症状が手術によって改善したという方は、自分の知っている限りではいらっしゃいません。
麻痺が出現して歩けなかった方が歩けるようになった等の場合は手術をして良かったと言われる方もいましたが、「腰痛」や「坐骨神経痛」「足のしびれ」の症状の方は手術をしても、それらの「症状」はほとんど変わらなかったという方が多いです。
患者様もそれをわかった上で手術を決められたのであれば、いいのですが、患者様の手術に対する「期待値」と「現実」にはギャップがあるように感じます。
この患者様にも、そのあたりをご説明して、ご本人が手術をしない方法で症状が改善するのであれば、保存的な方法で治していきたいと希望されましたので、施術を開始しました。
治療期間としては3か月以上かかりましたが、足の裏に若干のしびれが残っているものの普段の生活は全く支障なく過ごされています。
また趣味のスポーツ等も無理のない範囲で楽しまれています。
今でもメンテナンスとして定期的に通院されていますが、この方の場合でいうと手術はしないで、保存的な方法を選択されたことは、結果的に正解だった症例だと思います。
- 年末年始のお知らせ
- 11月8日は午前診療となります
- 年末年始の診療について
- 夏季休暇について
- 7月の休診日のお知らせ
平日(午後) 15:00~20:00
土曜日 8:30~14:00
- 日曜・祝祭日
- 042-718-4231
- 〒252-0206
神奈川県相模原市中央区
淵野辺3丁目22-2 シルキーコダマ1F
- 徳永 英光
- 子供が首痛を訴えたら危険です
- 在宅勤務になって腰痛・肩コリが悪化してしまいました
- 妊娠中に交通事故にあってしまった場合の正しい対処法
- 新年度になって子供が体調を崩してしまう理由とは
- ぎっくり腰の対処法と再発予防