妊娠中に交通事故にあってしまった場合の正しい対処法
神奈川県相模原市のかみみぞ徳永整骨院です。
妊娠中は色々と制限されることが多いかと思いますが、その中の1つに痛みや不調に対しての治療をおもうように受けれないことが挙げられます。
妊娠中はよく腰や骨盤が痛くなったりしますが、その際の治療は安静にしていることが主です。本来は電気をかけたりマッサージをして緩和しているかもしれませんが、妊娠中となるとお腹も大きく赤ちゃんのことを考えると刺激を与えることは控えたい為、ほとんど病院での治療はおこないません。
なので、妊娠中の不調は我慢することしかできなく困っている人が多いですが、これが交通事故に遭ってしまった場合はどうでしょうか?
交通事故によるむちうちをそのままにしておくと、後遺症がかなり確率で残りますし、10年後20年後に交通事故の怪我によって様々な悪い変化をもたらすことが考えられます。(頸椎の変形や神経痛など)
妊娠による不調は出産すれば無くなるかもしれませんが、交通事故による不調は出産しても無くなりませんから、妊娠中でも交通事故による怪我は確実に改善すべきなのです。(もちろん、交通事故に遭っていなくても不調があるなら治療すべきですよ)
どうやって妊娠中の治療をするのか?
ただ、先ほどもお伝えした通り、病院での治療は妊娠中にできることはほぼありません。投薬や湿布もダメ、電気やマッサージもダメとなると治療する術がないのです。
そんな時に探してほしいのは…
「妊婦さんの治療ができる整骨院や接骨院」
です。
交通事故による治療を整骨院や接骨院は許可されています。
まずは病院で診てもらい重大な問題がないか確認してもらい、その後妊婦さんを診てくれる整骨院・接骨院を探しましょう。
※整骨院と接骨院は同じ意味です
ネットで検索すればすぐに出てくるので、
「地域名 妊婦 整骨院」
などと調べてみて、自分に合いそうな治療をしている院を探してみましょう。行きたい院が見つかれば、保険会社に通いたい旨を伝え通院してください。
整骨院の先生は日ごろから自分たちの技術で患者さんに対応していますから、妊娠中ということもしっかり配慮して安全な施術をしてくれるはず。
おすすめなのは、電話で直接聞いてみることです。
・どんな治療方法なのか詳しく聞く
・マッサージや電気など危険が伴う治療はしないのか
・妊婦さんは普段からどれくらい診ているのか
・どれくらい通えばいいのか
上記のことを聞いてみて、自分でも納得できる対応と答えを得られれば1度行ってみると良いでしょう。デリケートな時期ですから、慎重に選んで下さい。
かといって、面倒くさがって治療をしないと後々に体がボロボロになりますから、自分なりに探して通院してください。
相模原市にお住まいの方であれば当院で妊婦さんの交通事故治療をおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。
今まで何人も妊娠中の交通事故治療をおこなってきました。
最近でも下記の患者さんが通院しておりました⇩
妊娠中の交通事故治療
妊娠7ヶ月位の時、もらい事故に遭ってしまい首と腰を痛めてしまいました。
自己取り扱い・妊婦さんOKのネットを見て、ここしかない!と思いました。
無痛ゆがみ調整は、お腹が張る事もなく安心して通うことができ、腰と肩の痛みも取り除いてくれました。
大事な時期だったので、本当に助かりました。
受け付けの方達もいつも笑顔で迎えてくれ、赤ちゃんも見ててくださるので、通えることができました。
ありがとうございました!
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当院では妊娠中の整体「マタニティ整体」をおこなっておりますので、交通事故による治療もマタニティ整体をやります。
電気も一切使いませんし、うつぶせもなりません。全て仰向けで人の手でおこない、バキバキしたり、マッサージもせず、優しく無痛でマタニティ整体は受けることができます。
治療の流れ等は妊婦さん向けのむちうちページを参考にしてみてください。
当院は予約制ですので、お電話もしくはLINEでお問い合わせください。ご相談だけでもお気軽にお問い合わせください。
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